GT-Lock 入庫時の作動状態

よくある質問(FAQ・Q&A)


Q1: コインパーキングの装置とどう違うのでしょうか?
A1: コインパーキングの装置は空気圧や電力を利用していますので大規模な設備システムが必要です。
GT-Lockは車重量による油圧変化を利用し単独で作動します。
自然の力(重力)だけでタイヤを動かないようにロックします。
ご自分で開錠(リモコンや鍵で)してフラップを下げない限り、車を動かすことが出来ません。
Q2: イモビライザーや警報装置とはどう違うのでしょうか?
A2: イモビライザーは電気的にエンジンを始動させない装置ですが、解除方法があったり、レッカーでの移動には無力であったりします。警報装置は振動等のセンサーで電気的な警告音を発生させ、犯人が逃げるのを期待するものですが、誤作動で近所迷惑になったり警報を気にしないで持ち去る犯行も多くなっています。
Q3: 物理的盗難防止装置には何がありますか?
A3: シャッターガレージやカーゲート、簡易的なものでハンドルロック、U字式ホイールロックがあります。GT-Lock(本製品)も物理的盗難防止装置に分類されます。
Q4: 他の物理的盗難防止装置とはどう違いますか?
A4: シャッターガレージやカーゲートはコストが高く、基本的に自宅駐車場以外の設置ができません。ハンドルロック・U字式ホールロックはハンドルやタイヤを取り外すと無効となります。また、施錠や開錠の手間がかかり、はずした後の装置の置き場所にも困ります。
Q5: 操作手順を簡単に教えてください。
A5: GT-Lockはどのような駐車場でも簡単に設置でき、普段通りに駐車するだけで自動的にタイヤをロックします。(駐車する直前にリモコン又は鍵でGT-Lockをスタンバイ状態にします。)
開錠はリモコン操作でタイヤロックを解除します。(電池を使用しない場合は鍵でも開錠できます。)
Q6: 装置の固定はどうしますか?
A6: 基本的にはアンカーを打って固定しますのでアスファルト地、砂利地など車が駐車可能であれば場所を選ばずに設置可能です
Q7: アンカーを打ちたくないのですがGT-Lockを固定する方法は他にありますか?
A7: アスファルト舗装やコンクリート舗装など平らで硬い地面の場合は両面接着テープ、チェーンを近くの固定物に繋留(3箇所以上)する方法があります。
(確実に固定するためにはアンカー固定をお薦めします。)
Q8: 引越しで設置場所を移動したいのですがどうすればいいでしょうか?
A8: 当社にお申し付けください。取り外しと別の場所への設置を承ります。
アスファルト舗装の埋め戻しも承ります。(いずれも別途料金を申し受けます。)
Q9: GT-Lockの大きさ・重さはどのくらいですか?
A9: 幅は約100cm、奥行きは約120cmです。
高さは場所により変りますが奥の車止め部分で約22cmタイヤを乗せる感圧板部分で約10cmです。
重さは50kg程度を予定しています。
Q10: 販売価格はいくらぐらいですか?
A10: 15万円以内(工事費別途)を目標としております。
Q11: 発売予定はいつでしょうか?
A11: 2007年12月から中部地区(愛知県・岐阜県・三重県)で発売予定です。
Q12: 他の地区の発売予定はいつでしょうか?
A12: 2009年2月からを予定しております。

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製造販売:(株)TATSUMA
TEL&FAX:(052)-795-0886
e-mail:info@tatsuma.jp

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作動動画はこちら↑

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図A

入庫前と出庫後の待機状態

図B

入庫時の状態

図C

入庫時の作動状態

図D

乗り越え防止機能